ハルパパのリウマチ奮闘記

リウマチ歴10年目、2人の男の子を育てつつ、漢方と食事療法でどこまで治せるかチャレンジ中。過去のリウマチ話や日々の経過、家族との日々を綴っていきます。

いつになったら。。

f:id:haruking-papa:20180721231051j:image

昨夜は次男が初のお泊まり、保育妻は飲み会だったため、長男は数年ぶりに私と2人の夜を過ごしました。何がしたいか?と長男に聞くと、久しぶりにトランプと答えました。以前よく神経衰弱をやっていましたが、次男の妨害が酷くなってからは一度もやっていませんでした。長男なりに少なからず我慢していたんだなと感じました。私の体調が悪くなってからは、お風呂掃除や次男のフォロー、時には私に肩を貸すこともあります。そのため普段は極力息子の意見を尊重するようにしていますが、色々と負担に感じていないか心配です。一緒にサッカーができないことや戦いごっこも、申し訳なく思います。

昨日は整体師の施術の日でした。改めて、先日の漢方内科での話を聞いてみました。私はそんなに悪いのか?ボロボロの父と比べられて危機感が湧いた、と伝えました。先生は、「お父さんは数々の病を経て体力が削られて尽きる手前、あなたはとうの昔に尽きています。出会った時、最悪のケースも想定していました。今現在も危険な状態で、再び50kg(体重が)を切るようならもう一段危険な段階に突入してしまいます。」と、いつも通りの優しい口調で言いましたが、目は笑っていませんでした。先生は事あるごとに「汗血同源」を口にします。漢方では血と汗は同じ、吸収力の低く血が足りてない私が汗をかくいうことは、大事な血を流していると同じことだと言います。よって特に今年のような猛烈な暑さの中、外を出歩くようなことは極力しないようにと何度も言われています。が、ひと時もじっとして居られない息子たちに申し訳なくなり、一緒に公園などに出かけて行ってしまいます。普段仕事で遅い妻の普段も考えれば、なおさらです。

とは言え、公園に行ったところで、子供と一緒に水鉄砲の打ち合いができるわけでも、鬼ごっこができるわけでもなく、木陰でお母さん方とお茶を濁して待っていることしか出来ません。広場で汗を光らせながら息子とサッカーに興じるお父さんを見ると無性に羨ましくなってしまいます。いつ体重が増え出すのか?筋トレができるのか?子供と一緒に走れるのか?一緒にボルダリングができるのか?といつも悶々と考えてしまっています。。