ハルパパのリウマチ奮闘記

リウマチ歴10年目、2人の男の子を育てつつ、漢方と食事療法でどこまで治せるかチャレンジ中。過去のリウマチ話や日々の経過、家族との日々を綴っていきます。

天使か悪魔か。

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青森を満喫し過ぎたせいか、長男が学校内の学童に対して一層の拒否反応を示すようになりました。以前から嫌がってはいましたが。。本日は午前午後の予定で学童に行きました。お弁当を持たせ、おやつタイムがあるというので小袋にグミやお煎餅なども入れてあげました。おやつタイムを楽しみに一日過ごせるだろうと思っていましたが、考えが甘かったようです。まずはお昼前に学童から、長男がお昼前に帰りたいと強く訴えていると電話がありました。手が離せなかったので、どうにか最後までいさせてもらえるようにお願いして電話を切りました。次はお昼過ぎでした。打ち合わせの真っ最中に再度学童から電話が入りました。長男が家に帰りた過ぎて気分を悪くして昼食も食べずに横になっている、との事です。これはまずいかな?そして迷惑かな?と思い、ひと段落つき次第迎えに行きます。と伝えました。先に長男を迎えに行き、次に次男だと行ったり来たりになり体力的にきついと思い、次男を早めに迎えに行きました。お昼寝から目覚めたばかりで次男は少し不機嫌です。その後、長男を迎えに学校に行くと、元気な顔で走ってきました。電話のすこしあと、急に復活してお昼ご飯を食べ、お菓子を食べたようです。何て調子が良いのだと少しイラッとしてしまいました。しかし、学童が嫌過ぎて体調が悪くなるとは、、学童の先生に合わせる顔がありません。そんなに嫌ならもう好きにさせるしかありません。

本当に青森は私の体調の面でも天国でした。気候は涼しく、フォローしてくれるお義母さんもいました。毎日のように出かけていたにも関わらず、体重が減らなかったのです。これまでは、53kg前後を行ったり来たりで、プラス1kgを増やすことがこんなに大変かとやきもきしていました。何せ、絶対安静を1年半続け、漢方を飲み続けて、ようやく3kg増えた程度です。その間、少し自転車を多く漕ぎ過ぎたな、少し歩き過ぎたな、半日立ちっぱなしだったな程度でも、簡単に体重が減ってしまっていました。それが何と54kg台を安定して保てるようになりました。前回の漢方内科で、生薬を消化の力を助けるように強化してもらったお陰か、それ以来お腹も壊していません。こんなにも薬の効果が発揮されたことは、早々なかったので、今回紹介してもらった先生とは本当に相性が良いようです。

私の方は今回のことで調子に乗らず、食事と生活に気をつけていきたいです。ただ、こちらではフォローもたくさんはないので、長男に助けてもらうことも多いと思います。少しのわがままはついつい大目に見てしまいます。