ハルパパのリウマチ奮闘記

リウマチ歴10年目、2人の男の子を育てつつ、漢方と食事療法でどこまで治せるかチャレンジ中。過去のリウマチ話や日々の経過、家族との日々を綴っていきます。

三連休は大変だ。

f:id:haruking-papa:20180715235754j:image

昨日に引き続き、、、暑いですね。

我々+おなじみのご家族とザリガニが豊富に獲れるこの時期人気の公園を訪れましたが、止まっている自転車の少ないこと。私たち一団の他、もうひと家族しかこの広い公園にはいません。そのはず陸上生物が行動して良い気温ではありません。我々親たちも決して好んで外に出たいわけではありませんが、息子たちのパワーを発散させるためには屋外に出る他ありません。息子たちは各々の水鉄砲を抱え、ビショビショになりながら撃ち合っていました。毎度集中砲火を浴びるのが、我が次男です。少しMっ気があるのか、相当にやられても嬉しそうにしています。子供たちは元気ですね。

この公園には人口ではあるものの小さな滝があり細い川があり、その先にザリガニとクチボソが多く生息する池があります。例年であれば比較的きれいな水が流れ、循環しているのですが。今日来てビックリです。水が流れていません。川も干上がっています。水不足により止められて干上がってしまったのかと思っていたら、どうやら一斉清掃を行うために水が止められているそうです。確かに少し前に来た時、池が臭うなたら思っていましたが。。一斉清掃と言うことは、この池の生物は?と心配になり奥の池に向かうと。こちらも干上がってしまっています。隅の方を見てみると一角に泥水が溜まっていて、何とそこには膨大な数のザリガニと小魚がひしめき合っていました。この池の生き物たちが、最後の地を求めてこの泥だまりに集まってきていたのです。これはあと数日で全滅だと思い、せめてもと水網でクチボソとメダカ達を掬い上げました。果たしてこの池がきれいになったあと再び生物が現れるのか?この公園の管理者がノアの箱舟のように次の世代を担う生き物達を確保して入れば良いのですが。

午後2時過ぎになり、流石に限界を感じ子供達を連れて自宅へ避難することにしました。子供達はまだまだ遊び足りない様子です。私は既に体力の限界に来ていました。以前からの自分の疲れやすさには、なるべくそうは考えないようにはしていますが、悲しくなってしまいます。。他の子のお父さんが一緒に遊んでくれているのをみると実に不甲斐なく感じてしまいます。。ここまで足が痛くなる前は、息子達と夕方の散歩に2日に1回は出ていましたが、ここのところは本当に調子の良い時だけです。その他は長男が次男をお散歩に連れて行ってくれます。罪悪感を感じて、お小遣いを持たせて行かせることもあります。息子達はどのお菓子を買おうかと嬉しそうですが、出来れば一緒に行ってあげたいです。早く元気にならないとと気持ちが焦りますが、昨日体重が減ってないと安心していたのもつかの間また53kgに下がっていました。。