ハルパパのリウマチ奮闘記

リウマチ歴10年目、2人の男の子を育てつつ、漢方と食事療法でどこまで治せるかチャレンジ中。過去のリウマチ話や日々の経過、家族との日々を綴っていきます。

まさかのリウマチ確定。

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現在右足の痛みのほか、明らかなリウマチの痕跡?としては両手の指の曲がりです。人差し指と親指以外の指は両手とも第2関節が曲がった状態で、真っ直ぐには伸びません。これば、指の関節の間にある滑膜という組織が腫れることによって起きています。今は曲がった状態ではありますが、当時はもっと赤く腫れあがっていて、痛みも今の何倍も酷いものでした。。

 

昨日の続きになりますが、、

町の小さな病院でリウマチかもと言われ、私がリウマチ?と信じられない気持ちでいました。行きつけの医者の紹介で、地域の比較的大きな総合病院へ真偽のほどを確かめに行きました。職場の年配の方々からは、リウマチは高齢者の病気、女性に多く男性のリウマチは少ないと聞いていたので、男で且つ20代半ばの私がそんなはずはと。。

 

西洋医学でのリウマチの解釈は、

一般的にリウマチは「関節リウマチ」のことを指し、患者数は70万人とも100万人とも言われています。免疫の異常により、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。進行すると、骨や軟骨が破壊され関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。かかり始めには、小さな関節が腫れ、やがて手首やひじ、肩、足首やひざ、股関節など全身の関節に拡がっていきます。

原因は、未だにハッキリとしておらず、細菌やウイルスの感染、過労やストレス、喫煙、出産やけがなどをきっかけに発症することがあるそうです。

 

総合病院のリウマチ科では、血液検査やレントゲンなど検査を行いました。’’恰幅の良い”を遥かに超えた体格の男性医師が、「まだ20代?男性で若いのに珍しいね。あなたリウマチだね。」と言い放ちました。私はその時、さほどショックを受けなかったと記憶しています。というのもGoogle検索では理解していたものの、今後実際にどうなって行くか、真の意味で分かっていなかったからです。